<旧>神のやしろを想う~ぶろぐ(更新終了)

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鉄路が消えるとき~鹿島鉄道

今年の私が「銚子電鉄」にであうまで。
入れ込んでいた鉄道だった。それこそ毎月通っていた鉄道。
茨城県の『鹿島鉄道』

この鹿島鉄道の来年3月末での廃止が確定した。
支援の団体もいろいろ手をうち頑張っていたようであるが、いったんひかれてしまった「廃止という線路」から外れることはなかった。
親会社ではすでに廃止に向けた、その後の動きを検討しており、いまさら廃止以外の選択肢はあり得ないと行った状況のなかで形ばかりの交渉がおこなわれていたようだ。

ただいままで走っていた鉄道が、走らなくなるという事態に、地元の人々はどういう気持ちを抱くのだろうかな?
普通に日常的にあってもなくてもかまわないものという認識なのだろうか・・・
少なくとも鉄道がなくなることによって、その土地は、外部との交流が確実に減ることにはなるが、そんなことは関係ない、ことなのだろうか

毎月に乗り行っていた私ではあるが、致し方ない気持ちでいっぱい。乗りに行けばわかる。
地元の人が乗っていないという事実に。
すでに「乗りに来た人しか乗っていない」という状態。

実は12月23日に鹿島鉄道に乗ってから銚子に向かった私。
車内の空気は重く、そして車内は殺伐としている。
乗客はすべからく「乗りに来た客」
駅に着いては走りだすという動作そのものが緩慢としている。
駅員さんもどことなく落ち着き過ぎている。いってしまえば惰性の行動。
もはや日常としての限界なのだろう。その殺伐とした空気で、窓の外をみればカメラを構えた人間ばかりをみることになる。
鹿島
鉾田駅

もうダメですね。私が愛していた鹿島鉄道は、すでに廃線となっていたようです。
去年の冬から今年の春、そして夏まで、存分に楽しんだ鹿島鉄道の思い出を私は胸にしまっておくことにする。
すでに私の鹿島鉄道は消えてしまっているから。

いままでごくろうさま。鹿島鉄道の思い出を大事にします。

・・・この道を進んではいけない。
いま、悲鳴をあげている銚子電鉄におなじ「鉄」を踏ませては行けない。
まだどうにかなる。どうにかなる可能性があるのだ。

規模はちがえど、5年前10年前のカシテツをどうにかしようという意欲があればどうにかなったかもしれない。地元の人が乗ってくれる交通機関として存在したかもしれない。

今、銚子電鉄は地元の脚として、その真価が問われている。
この鉄道にのってみれば、他の廃線になりそうな鉄道とは違うことがわかるだろう。
地元の人が愛していて、地元の人が使っている「活きた鉄道」だということが。

カシテツを思い出にして、私は銚電に熱意をそそぐ。死んだ鉄道に未練を残すよりも、活きた鉄道を応援したいから。

現金なものかもしれない。
しかし、鉄道ファンは残酷なものだ。
「古いのがいい」「ローカルなのが良い」「人が乗っていないのがいい」と根本が間違ったことを褒め称える始末

さらに残酷なのは「廃止が確定してから騒ぎ出すという事実」
かつておおくの鉄道が廃止になり、そのつど廃止前フィーバーが巻きおこってきた。
鉄道ファンは廃止になりそうな鉄道には興味なく、廃止になると決まってから騒ぐ癖があり、しかも、さわぐだけさわいでおわり。
なんにも役に立たない存在だ。

銚子電鉄の支援で立ち上がっている人間にも鉄道ファンはいる。しかしそれ以上に、他の分野の人間が多いのが特徴。鉄道ファンの間では銚子電鉄はさほど話題にもなっていないようだ。
しょせん、そんなもの。

今回の銚子電鉄に対する活動が軌道にのれば、あらたな鉄道支援のモデルケースになるかもしれない。
すでにNET支援者と鉄道会社の信頼が築かれるという希有のスタートをきっているのだから。地元とNETと鉄道会社。三者三様の大団結がはじまろうとしているのだ。

12/23の鹿島
鹿島
筑波山をみることもあまりなくなるような気がします

鹿島
鉾田にもたいやきがあります

鹿島
鹿島鉄道鉾田駅のたいやきは、いたって真面目に作られており、非常に優等生でおいしいのだが、、、
あの銚子電鉄観音駅のたいやきの、いわば邪道的な破天荒なたいやきにくらべるとパンチ力が弱い、かな。
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  1. 2006/12/29(金) 22:30:47|
  2. 写真-鹿島鉄道
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
<<半日棒に振って、最後は衝動買い | ホーム | PENTAX HOYA キタコレ>>

コメント

おや、いまこんななんだ。
この間行った時は人があんまりいなかったんで、銚子に流れたと思ったんでですが…。
  1. 2006/12/30(土) 00:16:50 |
  2. URL |
  3. 秋水 #-
  4. [ 編集]

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